印の心

手彫りの尊さとは

印の心

古来より、印面には八つの位があり、各々には、開運へ導く重要な要素があるとされていることから、私共ではこれらの位に文字が十分伸びるように技術を駆使しながら、しかも文字が持っている“味わい”をそこなうことなく、バランスのとれた吉相印を一刀一刀願いを込めて彫刻しております。

健康で天の恵みや能力もあり、家族の愛情に恵まれ友人知人も多く財力もあり、そして明日への希望を大きく抱いて人生を歩み続けていく。八つの位にはこんな願いがぎっしり込められているのです。

一本一本丹精を込めて彫刻する手彫りの逸品

開運印

人生は普段の努力と共にわずかばかりの運が味方することで「良い方向に進む」ことがたくさんあります。甲陽ではこうした皆様の「幸せづくり」に少しでも貢献できればと思っています。

幸せになってもらいたいという思いを「祈念」して彫り上げた印鑑には必ずや「吉運」「強運」「幸運」「開運」がもたらされるものと確信いたします。

そして、人生の良きパートナーとして、誕生、就職、結婚などの折々に活躍してくれるでしょう。